ジャズ喫茶のマッチ 九州 (2)

ジャズ喫茶のマッチ九州編、第2回目も松浦成宏さんのコレクションから。
1970年代前半の貴重なアイテムをご覧下さい。

福岡市西新の「ディグ」には1972年から通いました。マッチの裏に店のオーディオシステムが記されています。(松浦)

3種類いただいた福岡「ディグ」のマッチのひとつ。サックスの峰厚介のライブを体験したりジャズ写真家の阿部克自の講演を聞きました。(松浦)

福岡市西新「ディグ」の3種類のマッチのひとつ。モダンな店で、このマッチのイラストのような布のデッキチェアでリラックスして聴くことができました。(松浦)

福岡市渡辺通りの「ジャブ」。初めて訪ねた1972年のマッチ。2004年に再訪したときに2代目マスターと話す機会がありました。JBLのスピーカー、壁いっぱいに並ぶレコードがレトロな昭和の雰囲気。いまも健在の嬉しい店です。(松浦)

福岡市中洲の「ケリー」。1972年にいただいたマッチ。博多の繁華街、デパートの玉屋の裏のビルにありました。薄暗い照明、ソファーでコルトレーン、ロリンズ、マイルスを聴いていました。スピーカーはアルテックA-7。(松浦)

1960年創業、九州でいちばん古いジャズ喫茶、福岡市中洲の「リバーサイド」のマッチ。私の大好きな絵柄。1972年から通いました。スピーカーはJBLでした。いまもライブ・ジャズスポットとして健在。(松浦)
松浦さんのジャズ喫茶マッチコレクションは
「シギーのブログ」にもアップされています。

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