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『ジャズ喫茶案内』を創刊します。

『ジャズ喫茶案内』を創刊します。

『ジャズ喫茶案内』を創刊することになりました。

発行日は11月25日(日)(現在当社ECサイトにてご予約受付中/商品発送は11月25日以降/送料無料)。

これはウェブサイト「ジャズ喫茶案内」の運営管理会社JAZZ CITY が、自主制作により発行し、自社サイトにて販売するものです(ご希望の書店様、販売店様には、直接取引もさせていただきます)。

創刊号の特集は、「東北のジャズ喫茶巡り そしてジャズタイムジョニー」。
特別定価1,000円(+税)とちょっとお値段は高めですが、今回は1冊の売上金から500円を「ジャズタイムジョニー」の復興支援募金に寄付します。

東北地方は、全国屈指の名店や個性豊かな店が点在し、ジャズ喫茶巡りの醍醐味が堪能できるエリアです。

創刊号は、そのなかから東日本大震災を乗り越えて営業を続けるそれぞれのジャズ喫茶の「いま」を、この2018年夏の取材をもとに丸ごと1冊でお伝えしています。

表紙も含めて全部で48ページと、紙数は多くはありませんが、広告や宣伝は一切入っていません。

そして雑誌の一番大きな特集というのは、通常は40〜50ページぐらいのヴォリュームです。

つまり、この『ジャズ喫茶案内』は、通常の雑誌に含まれている連載記事や雑報、広告、宣伝などの要素をすべて省き、第1特集のみを抜き出したものと受けとめていただければと思います。

あっさりとして見えても、実はカロリーはとても高いリトルプレスです。

「ジャズ喫茶の『いま』を伝える」が、このリトルプレスのテーマです。

そして編集制作にかかわるすべての作業——写真撮影、原稿執筆、レイアウトデザイン、DTP——を編集発行人が1人で行いました。制作原価をギリギリまで削ったおかけで、ジャズ喫茶各店の魅力をたっぷりと紙数を費やして紹介できたと思います。これは身軽なインディーズ出版だからこそできるものです。

ただし、とはいえ、短い時間での取材、滞在から得たものから各店の様子を伝えることには限界があります。今回の取材で訪ねた各店の魅力はここに収めきれるものではありません。

このリトルプレスの記事が、ジャズ喫茶を巡ろうという人たちの背中を押すものとなり、読者それぞれが、ジャズ喫茶の魅力を見つけていただければと思います。

創刊号の詳細はJAZZ CITY.STOREでご覧ください。ご購入もこのサイトから受付ております。(サイトのトップ画面の表紙画像をタップしていただくか、その上の画像の「SHOP NOW」というリンクを押していただけましたら販売画面をご覧いただけます)

なお、本と一緒にTシャツやフードパーカーもご購入される方もいらっしゃると思いますが(1回のご注文でのご購入金額が税込6,480円以上で送料無料)、本と衣類は同梱できないことをあらかじめご了承ください。

当サイトで扱っている衣料品はすべて受注生産ですので、ご注文をいただいてから出荷までに10日前後、中には20日ほどかかるものもあります。

これらと本を同梱してしまいますと、本をお手元に届けるのに時間がかかってしまいますので、本は別送(ゆうメール)にて手配いたします。本の送料は無料です。ただ、どうしても同梱をご希望される方は、その旨を「お問い合わせフォーム」にて、お手数ですがご連絡ください。

編集発行人 楠瀨克昌

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JAZZ CITY LLC
「ジャズ喫茶案内」運営管理会社。雑誌、書籍、ウェブなど各種メディアの取材、撮影、原稿執筆、編集を承ります。お問い合わせ、お仕事のご依頼、連絡先⇨mail@jazzcity.jp

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