23 February, 2016March 27, 2020ジャズ喫茶のマッチジャズ喫茶のマッチ 九州 (4)0 Comment4778 viewsFacebookTwitter松浦成宏さんのコレクションの九州編、最終回は大分、佐賀、佐世保、熊本の各店のマッチ。 佐世保の「いーぜる」を除くと、いまは閉店となった店ばかりで、すべてたいへんレアで貴重なアイテムです。 1973年、HONDAのバイクに乗っ大分に行き、マッチをいただきました。ザドーは渡辺貞夫(ナベサダ)さんのもう一つのニックネーム。マッチの絵柄のように若い頃はフルートも吹いていました。(松浦) 大分市の「ライトハウス」。1973年と1974年に訪れ、下の赤いデザインのものと2種類のマッチをいただきました。 大分市の「ライトハウス」。アルテックのスピーカーがあり、前のほうにベースが置かれていました。店内はかなり暗く、本格的なジャズ喫茶でした。コルトレーンなどハードなジャズが流れていました。(松浦) 長崎・佐世保の「いーぜる」。1974年、学友の家に遊びに行き、同店に寄って入手。1992年にも再訪。スピーカーはJBLで店内はモダンな感じでした。佐世保を代表するジャズスポットとしていまも健在。(松浦) 1973年に大学の学友とクルマで佐賀を訪れたさいに入手。このマッチには店名は表にはなく、裏に入ってます。スピーカーはアルテック。マッコイ・タイナーがかかっていました。(松浦) 「ビート」は大分市の繁華街、府内町の天神ビル3階にありました。1972年、大分の親戚の家に泊まりに行った際に訪れ、いただきました。(松浦) 1973年にバイクに乗って熊本に行き、「ニュー・モロッコ」と「ジャズ・イン・ソワレ」を訪れました。手元にあるのはこのマッチだけ。商店街の2階にあり、スピーカーはアルテック。ソニー・ロリンズなどメインストリームなジャズが流れていました。(松浦) 松浦さんのジャズ喫茶マッチコレクションは 「シギーのブログ」にもアップされています。 編集・楠瀬克昌 JAZZ CITY LLC「ジャズ喫茶案内」運営管理会社。雑誌、書籍、ウェブなど各種メディアの取材、撮影、原稿執筆、編集を承ります。お問い合わせ、お仕事のご依頼、連絡先⇨mail@jazzcity.jpジャズ喫茶案内Follow :ブログSeptember 25, 2023書評『ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門』関東東京 Player’s Bar R近畿兵庫 Jazz & Coffee M&M近畿京都 Jazz Spot YAMATOYA 近畿和歌山 jazz inn take-5 テイクファイブ中部(甲信越・北陸・東海)愛知 名古屋 JAZZ茶房 青猫JAZZ CITY LLCの記事一覧
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